「美を感じる感性を養うことは、美の可能性を広げる。」

恩田メディア リポート

美しくなるには、美の感性も育てることが重要だ。

そのためには、今だけでなく過去の歴史から美を学ぶのも一つの手。

遠い昔に思いを馳せながら、「美」という固定化できない概念を
自分なりに探していく作業はとても楽しい。

また、本を読んだり、映画を見たりすることは、心が豊かになるだけでなく
実際に経験していないことも疑似体験できるというメリットもある。

「感性は年をとらない。」

年齢を重ねても瑞々しい感性を持ち続けることは可能だ。

美を感じる感性の数だけ、美しくなれる可能性があるのだから。

恩田 雅世(おんだ まさよ)  コスメティックプランナー

投稿者プロフィール

コスメティックプランナー。数社の化粧品メーカーで化粧品の企画・開発に携わり独立。
フリーランスとして“ベルサイユのばらコスメ”など様々な企画・プロデュース業に従事。
化粧品を企画する中で「美しさとは何なのか」を追求した結果
「化粧品だけでは綺麗にならない」という考えに行きつく。

現在は、「女性が本当に美しくなるためには」をテーマに、あらゆる角度からの
情報収集のみならず、現場主義をモットーに自ら体験取材を行っている。

また、その経験を活かした商品提案、イベント企画、執筆活動も行っている。

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