「日本人ならではの美の感性を、大切にする。」

恩田メディア 日本の文化

四季のある、自然の豊かな国に生まれた日本人は、季節を愛でながら、繊細な感性を育んできた。

古来より言い伝えられてきた、季節の行事や風習。
それらを今一度、見直すことで、慌ただしく過ぎる日々を丁寧に生きることを
思い起こさせてくれる。

また、日本の伝統衣類である着物を身に纏うことで、自然と背筋がのび、
自分の中の日本人である美意識が目覚めるような感覚を覚える。

日本人に生まれたからには、もともと備わった和の感性を眠らせておくのはもったいない。
自分の新たな美しさに出逢うきっかけになるかもしれない。

恩田 雅世(おんだ まさよ)  コスメティックプランナー

投稿者プロフィール

コスメティックプランナー。数社の化粧品メーカーで化粧品の企画・開発に携わり独立。
フリーランスとして“ベルサイユのばらコスメ”など様々な企画・プロデュース業に従事。
化粧品を企画する中で「美しさとは何なのか」を追求した結果
「化粧品だけでは綺麗にならない」という考えに行きつく。

現在は、「女性が本当に美しくなるためには」をテーマに、あらゆる角度からの
情報収集のみならず、現場主義をモットーに自ら体験取材を行っている。

また、その経験を活かした商品提案、イベント企画、執筆活動も行っている。

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