- Home
- Ivan Toscanelli
投稿者プロフィール
Ivan Toscanelli(イワン・トスカネッリ) フォトグラファー
記事の写真、画像を担当。(※Ivan Toscanelliのロゴ入り画像に限る)
国際的に活躍中のドイツ出身のフォトグラファー。
映像制作、写真撮影の経験は20年以上に及ぶ。
専門はファッション、コスメ、ヘアケア等のビューティ。
人物撮影に於いても業界で知られており、数々の
有名人のポートレートを手掛けてきた。
作品は世界各国で出版されている。
恩田メディアでは写真画像を提供をしつつ、今後はビューティ関連した
コラボ企画も行う予定。
Ivan Toscanelli一覧
-
女装バー 新宿二丁目の世界
先日、新宿二丁目の女装バー「女の子クラブ」にサイゾーウーマンの取材で伺った。 女性の私から見ても、非常に女子力が高くて正直びっくりした。 尚且つ、男性ではなく、女性が大好きだというから、頭の中が「?」マークでいっ… -
2015年の美容業界を振り返る。
2015年の美容業界を振り返ると、健康と美容の境がなくなり 「健康美」が求められた年だったと思う。 話題となった「水素」や「パワーフード」などはその良い例で、 日常食べるもの、飲むものに健康やビューティの要素が… -
「BEAUTY IS POWER 美は力なり」
“美しくなろう”と思う気持ちは、人生を前向きに生きるための一つのエネルギーだと思う。 自分の人生を振り返っても、挫折した時、失恋した時、落ち込んだ時、傍らにはいつも化粧品があった。 心が折れそうになった時こそ… -
「化粧品だけでは、美しくなれない。」
化粧品業界に携わってきた結果、私のたどり着いた究極の結論。 美しさを形作るものは、そう単純ではない。売れている化粧品を買いさえすれば 綺麗になれるということはない。 外見だけではなく、内側からあふれ出すエネルギ… -
「美を感じる感性を養うことは、美の可能性を広げる。」
美しくなるには、美の感性も育てることが重要だ。 そのためには、今だけでなく過去の歴史から美を学ぶのも一つの手。 遠い昔に思いを馳せながら、「美」という固定化できない概念を 自分なりに探していく作業はとても楽… -
「美の近道は、プロの現場から生まれた声を聞くこと。」
私の周りには、才能に溢れ、熱い情熱をもった美のプロ達が大勢いらっしゃる。 そんな方達に現場で実際に感じたことや、最新の美の情報をお聞きして、 皆さんにお伝えしていきたい。 そう、仏教の童子の一人である「善財… -
「ファッションを楽しむことは、人生を楽しむこと。」
ファッションは自分を表現する最高のツールだ。 だからこそ、表現する自分自身の変化に敏感でないと、 着ているものと自分がチグハグな感じがしたり、しっくりこない、ということがおこる。 そうならない為には、「これ… -
「日本人ならではの美の感性を、大切にする。」
四季のある、自然の豊かな国に生まれた日本人は、季節を愛でながら、繊細な感性を育んできた。 古来より言い伝えられてきた、季節の行事や風習。 それらを今一度、見直すことで、慌ただしく過ぎる日々を丁寧に生きることを … -
「表の美容と裏の美容、どちらも操ってこそ本当に美しい人。」
美しさには、見た目でわかる「綺麗」と、見えないなかに確かに感じる「気麗」があると私は思う。 神聖な場所に一歩足を踏み入れた時に感じる、荘厳な雰囲気や大自然の圧倒的なパワーは、 人智を超えた何かを感じさせる。 …