2015年の美容業界を振り返る。

フラワー

2015年の美容業界を振り返ると、健康と美容の境がなくなり
健康美」が求められた年だったと思う。

話題となった「水素」や「パワーフード」などはその良い例で、
日常食べるもの、飲むものに健康やビューティの要素が入ったものを
消費者がチョイスする動きが活発だった。

化粧品のアイテムで、ものすごくヒットした商品が出たという印象の薄かった2015年は
「化粧品だけでは綺麗なれない」という私のモットーともリンクするような年だったように思う。

化粧品だけで創る綺麗ではなく、イキイキとしたエネルギーをも含めた美しさが
求められる流れは、2016年も引き続き加速していく気がする。

 

詳しくは、サイゾーウーマンにて記事を掲載しております。ぜひ一度ご覧ください!
http://www.cyzowoman.com/2015/12/post_18425.html

恩田 雅世(おんだ まさよ)  コスメティックプランナー

投稿者プロフィール

コスメティックプランナー。数社の化粧品メーカーで化粧品の企画・開発に携わり独立。
フリーランスとして“ベルサイユのばらコスメ”など様々な企画・プロデュース業に従事。
化粧品を企画する中で「美しさとは何なのか」を追求した結果
「化粧品だけでは綺麗にならない」という考えに行きつく。

現在は、「女性が本当に美しくなるためには」をテーマに、あらゆる角度からの
情報収集のみならず、現場主義をモットーに自ら体験取材を行っている。

また、その経験を活かした商品提案、イベント企画、執筆活動も行っている。

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