「ファッションを楽しむことは、人生を楽しむこと。」

ファッションは自分を表現する最高のツールだ。

だからこそ、表現する自分自身の変化に敏感でないと、
着ているものと自分がチグハグな感じがしたり、しっくりこない、ということがおこる。

そうならない為には、「これが好き」という感覚を常に大切にしていきたい。

自分の分身だと思えるアクセサリーや服、小物と出逢うのも、
「好き」が明確であるからこそ引き寄せるのだ。

運命の一着、一品を身に纏っている女性は、本来の魅力を何倍も引き立てられ、
得も言われぬオーラを放つ。

日々、美を感じる感性と、美を見極める審美眼(しんびがん)を磨いていきたい。

恩田 雅世(おんだ まさよ)  コスメティックプランナー

投稿者プロフィール

コスメティックプランナー。数社の化粧品メーカーで化粧品の企画・開発に携わり独立。
フリーランスとして“ベルサイユのばらコスメ”など様々な企画・プロデュース業に従事。
化粧品を企画する中で「美しさとは何なのか」を追求した結果
「化粧品だけでは綺麗にならない」という考えに行きつく。

現在は、「女性が本当に美しくなるためには」をテーマに、あらゆる角度からの
情報収集のみならず、現場主義をモットーに自ら体験取材を行っている。

また、その経験を活かした商品提案、イベント企画、執筆活動も行っている。

この著者の最新の記事

関連記事

ページ上部へ戻る