「ファッションを楽しむことは、人生を楽しむこと。」

ファッションは自分を表現する最高のツールだ。
だからこそ、表現する自分自身の変化に敏感でないと、
着ているものと自分がチグハグな感じがしたり、しっくりこない、ということがおこる。
そうならない為には、「これが好き」という感覚を常に大切にしていきたい。
自分の分身だと思えるアクセサリーや服、小物と出逢うのも、
「好き」が明確であるからこそ引き寄せるのだ。
運命の一着、一品を身に纏っている女性は、本来の魅力を何倍も引き立てられ、
得も言われぬオーラを放つ。
日々、美を感じる感性と、美を見極める審美眼(しんびがん)を磨いていきたい。